腸内フローラを改善する方法と効果。おすすめの食べ物は?

腸内フローラの改善効果

 

私たちに腸の中にはたくさんの細菌が住んでいます。数にして100兆ともいわれています。
その様々な細菌がお花畑のように見えるということで腸内フローラと呼ばれています。

 

腸内フローラには善玉菌、悪玉菌、日和見菌がいますがそれらのバランスがいい状態になると腸内の働きがよくなります。腸内細菌のバランスがよくなると大腸のうごきがよくなるので、便通がよくなるだけでなく免疫力が高くなって病気になりにくいからだ作りに貢献してくれることになります。

 

腸内フローラとダイエットの関係

腸内フローラとダイエットの関係は大きいです。
ダイエットというと食べないとか偏ったものしか食べないというイメージがありますが、これでは、やせても一時的なものでリバウンドしてしまいます。
バランスのよい腸内フローラができることで便通がよくなるだけでなく、血流がよくなるので、代謝が上がりより痩せやすいからだになります。

 

さらに、免疫力が高まるので、ダイエットだけでなくより健康的な体にもなっていけるのです。腸内フローラを整えるのはとても大切なことです。

 

デブ菌と痩せ菌の違い

 

腸内にはデブ菌や痩せ菌がいるというのが、ワシントン大学で行った研究でわかりました。
デブ菌と痩せ菌はともに日和見菌の中に生息しています、デブ菌とは消化が終わって体外に排出すべきものまで体にため込んでしまう細菌のことをいい、痩せ菌というのは、余分な脂肪の蓄積を抑えたり筋肉に働きかけて脂肪を燃焼してくれる働きがあるので、肥満を予防してくれる菌のことをいいます。デブ菌が多いというときには食事の量か食事の内容を改善するなどの対策が必要です。

 

腸内フローラが悪化する人の特徴

 

腸内フローラが悪化してしまう人の特徴は、食生活が乱れているということと、睡眠不足や生活が乱れている人が陥りやすいです。
腸は第二の脳といわれるくらいストレスに反応しやすい臓器です。ですから腸内フローラを整えようとするなら、生活全般から見直す必要があります。

 

食生活も野菜中心の酵素をたくさん取る食事にしたり、乳酸菌や麹を積極的にとることが必要です。また適度な運動をして体の代謝をあげ血流をあげていく努力をすれば腸内フローラも改善していきます。

 

腸内フローラのバランスを改善する食事

 

ご飯と具沢山の味噌汁を基本にして、主菜にはタンパク質が豊富な肉や魚を選び、副菜には食物繊維が多い野菜を添えると腸内フローラのバランスが改善します。

 

パンを食べる場合には、チーズやハムを主菜に使いながら、野菜がたっぷり入ったスープを添えるとバランスがよくなります。

 

どの料理を作るにしても、品目数を増やすように配慮すれば、バランスは自然によくなります。さらに、海と山の幸を上手に組み合わせる食事を作ることも大切です。

 

おすすめの食材-発酵食品ー

発酵食品には酵母などの微生物に加えて、乳酸菌などの有用菌が豊富です。

極めて微細な微生物が腸内環境を整えて、弱った免疫を改善させてくれます。糠漬けを食べると、乳酸菌と野菜の食物繊維を一緒に摂取できるため、弱った善玉菌も元気になります。
納豆を食べる場合には、納豆菌が腸内フローラの働きを改善させます。コウジカビが生産する酵素が豊富な食材には味噌や酒粕がありますが、これも日常的に食べると腸内フローラが健全になる仕組みです。

 

おすすめの食材ー食物繊維ー

大根などの根菜をはじめとして、各種の海藻には大量の食物繊維が含まれています。

食物繊維が腸内に取り込まれると、善玉菌の餌として活用されて、悪玉菌に対抗するために数を増加させます。
結果的には善玉菌と悪玉菌のバランスが保たれ、日和見菌もよい働きをして腸内フローラを助けます。食物繊維を不足させないために、白米には玄米や麦を混ぜることが行われてきました。
あるいは、デザートに果物を選ぶと、水溶性食物繊維のペクチンも摂取できます

 

おすすめの食材-オリゴ糖ー

オリゴ糖は善玉菌との相性が素晴らしく、腸内では整腸作用を発揮する性質があります。

単糖が2個から10個までの割合で結合したもので、一般的な食材ではハチミツにも含まれています。オリゴ糖は単純に使うこともできますが、整腸に有効な食材と合わせると効果的です。

 

乳酸菌が豊富なヨーグルトに加えると、腸内フローラを改善させる力が強くなります。酒粕で作った甘酒に加えたり、乳酸発酵飲料に混ぜる場合でもオリゴ糖が整腸作用を発揮してくれます。

 

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